H.M様
2025.01.14
川越院長先生ならびにスタッフの皆様へ
昨年末に凍結胚移植をして頂きました。ご報告が遅くなりましたが、今年の8月24日に2320gの元気な女の子を無事に出産致しました。今年の初めに陽性となり転院したのですが、妊娠18週から切迫ぎみとなってしまい仕事を休み自宅安静をしておりました。その後も入退院を繰り返すこととなり、安静生活は不安も多かったのですが、家族や周りの方々に支えられ、何より娘自身が頑張ってくれたことで無事に37週0日で産まれてきてくれました。
そんな娘も先日生後100日を迎え、今は家族4人で慌ただしくも充実した毎日を過ごしております。4年前に胚移植して授かった3歳の長女もすっかり小さなママとなり、次女のことを可愛がってくれています。
不妊治療のステップアップを視野に入れて川越医院に転院した5年前、私達夫婦は暗闇の中で息ができなくなっていました。先の見えない治療はとてもとても苦しくて、今思い出すだけでも当時の想いは言葉に出来ないものがあります。そんな中から救い出してくれた川越医院の皆様には、感謝してもしきれません。たくさんわがままを言ってしまい、そんな私達に対しても丁寧に話を聞き前向きに治療へと導いてくださり、本当にありがとうございました。
皆様のおかげで大切な宝物を2人も授かることができました。
この想いを胸に、娘たちを大切に育てていきます。